フィレンツェ歴史地区の綿雲

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2002/9/5 午後
イタリア共和国フィレンツェ

イタリア中西部の肥沃なトスカーナ地方にあるフィレンツェは、14世紀に始まったルネサンスの絢爛たる舞台を現在もそのまま残している。街全体が「屋根のない美術館」と呼ばれる所以である。街の中心部を流れるアルノ川に架かるヴェッキオ橋は2階建て構造の面白い橋で、2階部分は川の両岸にあるピッティ宮とウフィツィ美術館を結ぶ回廊になっているという。この2階部分は一般に公開されておらず、メディチ家の人々やミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチなどが行き来していたかもしれないと思うと、感慨もひとしおだ。1階部分から見たアルノ川の夕景は、夕方の積雲が中世絵画のような趣きを醸し出していた。
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