蜃気楼・特別講演会のお知らせ

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2017/10/21 17時00分~18時15分
富山県魚津市 埋没林博物館ハイビジョンホール

『人生がときめく!蜃気楼の魔法 ~北海道で“ミラー女”が見つけた新しい魅力と可能性~』
以前に当『虚空美術館』に素晴らしい夜の上位蜃気楼「光の宮殿」(昨年12/19と今年9/20記事)と、むかわ町の上位蜃気楼(今年6/2)の写真を提供してくれた気象予報士のT. Satoさんが、来る10月21日(土)に北海道の蜃気楼に関する講演を行うことになりました。
会場は、蜃気楼の聖地とも言うべき富山県魚津市。残念ながら上位蜃気楼が出やすい4~6月ではありませんが、全国から蜃気楼の関係者が集まる(私も行きます)行事の一環で、一般の方向けにわかりやすく楽しい話題が紹介されます。お近くの方を中心にいかがでしょうか。聴講は無料ですが申込みが必要ですので、魚津埋没林博物館のHPをご覧下さい。
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テーマ: 空の写真 - ジャンル: 写真

伸びーる朝日とグリーンフラッシュ ~ゲスト提供~

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2017/2/28 5時53分
北海道別海町尾岱沼

変形太陽は時々グリーンフラッシュを輝かせながら、その後さらに伸び続ける。やがて太陽の下部がいくつかの楕円形に千切れていき、いびつな太陽となって昇っていった。電球がソケットごと発光するかのような異様な光の塊に、世界の終末を連想してしまったのは私だけであろうか(J. Ohki)。

※スペシャル・ゲストのJ. Ohkiさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。J. Ohkiさん、どうもありがとうございます。
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みどりのちょんまげ ~ゲスト提供~

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2017/2/28 5時52分
北海道別海町尾岱沼

太陽が釣鐘状に伸び上がっていきながら、その上部が時々グリーンフラッシュで鮮やかに輝いた。太陽を人の頭に見立てると、緑色のちょんまげのようだ。このようなメラメラした構造は、揺らめきながらどんどん形を変えてゆく(J. Ohki)。

※スペシャル・ゲストのJ. Ohkiさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。J. Ohkiさん、どうもありがとうございます。
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グリーンフラッシュを下に伴う変形太陽 ~ゲスト提供~

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2017/2/28 5時50分
北海道別海町尾岱沼

グリーンフラッシュがカーテン状になった後、続けて太陽は四角になり、その下方にもグリーンフラッシュを一瞬輝かせた。太陽の下方にグリーンフラッシュが見えるのは、かなり珍しいことかもしれない。この写真の後も、どこまで伸びるのかわからないくらいの太陽の伸び上がりに、この世の終わりを連想し鳥肌が立った。「こんなあり得ないシーンを独り占めしてよかったのか?勿体ない!」と感じながら、誰もいない海岸で帰路に就いた(J. Ohki)。

※スペシャル・ゲストのJ. Ohkiさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。J. Ohkiさん、どうもありがとうございます。
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グリーンフラッシュのカーテン ~ゲスト提供~

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2017/2/28 5時49分
北海道別海町尾岱沼

北海道東部の別海町にエビのような奇妙な形の野付半島があり、この周辺は厳冬期を中心に四角い太陽が見られることで知られている。2月末のこの日、快晴で風は静穏、気温は零下20℃以下と厳しく冷え込んだ夜明け前の海岸で、変形太陽を一人待つ。 ・・・来た! 次の瞬間には太陽よりもかなり上側で緑の光が発生し、グリーンフラッシュがカーテン状になった状況に愕然として、シャッターを押すのを忘れそうになる(J. Ohki)。

※スペシャル・ゲストのJ. Ohkiさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。J. Ohkiさん、どうもありがとうございます。
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偽りのMINAMO

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2012/7/28 昼
兵庫県神戸市

神戸の港付近には直線の見通しのよい舗装路面があって、逃げ水を撮るのに好適な場所が多い。夏の強い日射しが作り出すフェイクの水面に、白い日傘のカップルが浮遊するようなシーンであった。
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消える水

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2016/8/21 昼
東京都千代田区

6月29日(木)26時29分からオンエアになる『ワケあり!レッドゾーン』では、ロケでの紹介VTRとして下位蜃気楼の一種である逃げ水を紹介します。6月3日に事前ロケを行い、この写真のように濡れた路面?が、先に行ってもない…というシーンを撮りました。出演依頼があってからスタジオ収録まで時間が限られており、事前ロケで富山湾魚津市に取材に行く時間も予算もなかったために、頻繁に見られる下位の逃げ水を題材にせざるを得なかったのです。しかし結果的に、一般の方にも経験値が高い逃げ水を選んだのは、わかりやすかったのかもしれません。
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パイレーツ・オブ・トヤマワン Ⅲ

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2013/5/18 昼過ぎ
富山県魚津市

6月29日(木)26時29分からオンエアになる『ワケあり!レッドゾーン』では、全国の有名どころの上位蜃気楼も紹介します(もっとも私の写真ではなく、『蜃気楼のすべて!』で執筆分担した皆様が撮った動画ですが)。富山湾の初夏の風物詩である上位蜃気楼が発生すると、沖合を行く普通の船が不気味な海賊船などへと変貌します。
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逃げ水を追いかけて

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2016/8/21 昼
東京都千代田区

縁があって、日本テレビ系の『ワケあり!レッドゾーン』という深夜番組に出演することになりました。先の土曜日にVTR用の事前ロケを行い、この写真のように熱い道路上に現れる逃げ水を追いかけるシーンを撮りました。スタジオ収録は明日木曜日の予定です。千葉県立博物館の大木淳一さんが撮った別海町の四角い太陽とグリーンフラッシュの見事な動画ほかを紹介いたします。
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むかわ竜の町の蜃気楼 ~ゲスト提供~

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2017/5/4 朝
北海道むかわ町の海岸

むかわ町には斜里から引っ越してきたばかりで、ここでどんな条件のときに出るのか、まだ全くわかっていません。でも、前夜のニュースで天気図を見ていたら、日本列島が大きな高気圧に覆われ、いかにも全国的に蜃気楼が出そうでした。ピンポイント予報を見ると、朝に風が弱そうだったので、あてずっぽうで海岸へ・・・。

まだ見慣れない景色ですが、溶岩ドームが印象的な樽前山の下で、明らかに苫小牧方面が伸びて見える! 慌てて、動画と静止画を撮影しました。その後も景色の伸びには何回か遭遇していますが、これほどクリアな上位蜃気楼にはまだ出会っていません。太古の昔に”むかわ竜”が闊歩していたかもしれない町で、四季折々にどんな幻が見られるのか実に楽しみです(T. Sato)。

※スペシャル・ゲストのT.Satoさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。T. Satoさん、どうもありがとうございます。
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