神戸のライトピラー

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2013/2/24 夜
兵庫県神戸市

ライトピラー(光柱)は、上空の氷の雲によっても稀に見えることがある。函館あたりの”漁火光柱”が有名だが、注意してみると都市の上空にも出ていることがあるようだ。これは神戸に住んでいた2年間で、一回だけ目撃したものである。
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天頂への集束

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1995/8/29 深夜
南極昭和基地

立ち並ぶライトピラー(光柱)の柱が、地上付近では平行に並び、それらが天頂で一点に集束する。その様子を一枚の画面に収めたくて、対角線魚眼レンズを使って縦構図で撮影した。
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ライトピラーの天頂

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1995/8/29 深夜
南極昭和基地

ライトピラー(光柱)の柱は、すべて平行である。すると、天を見上げれば平行線が遠近法に従って一点に集束する。アタマではわかっていたことだが、そういう様子を実際に目にした時には、感嘆の声が出た。対角線魚眼レンズを使って撮影したので、まっすぐな光柱が少し湾曲している。
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蒼いライトピラー

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1995/4/10 夜
南極昭和基地

ライトピラー(光柱)は、空からダイヤモンドダストや細かい雪が降っている時に、街灯など地上の光源の上に立ち現れる光の柱の群れである。サンピラーと違い、その高さは光源付近から遥か天頂まで伸びているのが見事だ。夕方のブルーモーメントの時間帯に出るものを撮りたかったので、3回目くらいに出会えてラッキーであった。
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ちょっと太めのサンピラー

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1995/8/30 夕方
南極昭和基地

サンピラー(太陽柱)は、空中に浮かぶ無数のダイヤモンドダストに太陽光が反射して現れる光の柱だ。ダイヤモンドダストの氷の結晶が、最も空気抵抗が大きくなるように向きを揃え、大きな面が水平になっている。つまり、空中に水平面が散らばって分布しているようなイメージだ。だから、海面反射で太陽の下側に現れる光の道が、サンピラーでは太陽の上下に現れるのである。この日のものはちょっと太めだったが、どうしてこのような反射像となるのだろう。
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世界の半分に、太陽と暈を

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2005/4/17 昼
福岡県福岡市東区

180°の画角を持つ全周魚眼レンズで、香椎浜の中天に輝く太陽と内暈を撮った。肉眼ではかなり大きな内暈の輪も、ギュッとコンパクトに圧縮して、23mmの円に収めてくれる。このレンズを反対方向に向けてもう一枚シャッターを切れば、世界を全て掌中に収めることが可能だ。このところ不穏な動きが目立つ指導者たちには、兵器の代替としてこのレンズの購入をオススメしたいところである。
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FLY ME TO THE SUN DOG

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2006/12/24 夕方
福岡県福岡市東区

冬の低い太陽の真横で、
幻の太陽が輝く。
それは西洋では太陽の犬、
SUN DOGSと呼ばれる。
その光の塊の方へ、
飛行機がダイブしていく。
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憧れのダイヤモンドダスト

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1995/8/21 昼
南極昭和基地

暈現象は、日本の上空でも時々見ることができる。上空では気温が低く、氷晶の雲である巻層雲や巻雲が去来するためだ。南極などの極地方で、ダイヤモンドダストが降っている時は、自分の身の回りに氷の結晶が満ち満ちているのだから、そこに日が差したら一体どんな素晴らしい暈現象が出現するのであろうか? …そんな想像も、南極への憧れの一つとなっていた。気温零下24℃の8月の昼、サンピラーと上端接弧(上部タンジェントアーク)は無数のダイヤモンドの輝きから形成されていて、夢幻の景色であった。
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憧れの暈現象

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1995/8/29 午後
南極昭和基地

南極は寒冷な大陸です。高緯度の地域が寒冷なのは、太陽からの日射がナナメに当たるので、地表で受け取れるエネルギーが高緯度ほど小さくなるためです。さらに加えて、地球の地軸が23.5°傾いていて、公転軌道の関係で太陽がまったく照らない「極圏」が存在するということもあります。これらの理由によって気温が低いので、雪や氷(ダイヤモンドダスト)が降り積もるのです。ダイヤモンドダストに太陽光が当たって出現する多彩な暈現象も、僕が南極で見たいものの一つでした。この写真は、零下35℃まで冷え込んだ日に見られたマルチな暈現象です。
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太陽アークと映日アークも ~ゲスト提供~

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2016/10/25 11時15分
北海道室蘭市


10月25日の暈現象に関して、北海道の斜里町にある知床蜃気楼・幻氷研究会(←ここをクリック)の会長Sさんから新しい情報がもたらされた。TWITTER投稿によれば、反転画像から太陽アークも確認できたというものだ。僕も室蘭の画像で試してみたら…、太陽から左上に出て上部ラテラルアークの上方でくるりと回って再び太陽方向へ戻る太陽アーク(Heliac Arc)が! さらに、画面の左下方に映日アーク(Subhelic Arc)という超レア現象も見つけることができた。この一枚の中に、何と12種類が出ていたのだ!

※スペシャル・ゲストの室蘭地方気象台さんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。室蘭地方気象台さん、どうもありがとうございます。
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