脈動オーロラ

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1995/6/10 夜明け前
南極昭和基地

カーテン状などの形のはっきりとしたオーロラは、夜半を過ぎると活動が一段落することが多いようだ。その後は、動きも光り方も地味な脈動オーロラ(Palsating Aurorae)の舞台となる。すなわち、ぼんやりとした淡い雲のように広がって、10秒くらいの周期で光が明滅するタイプである。このタイプのオーロラは写真に撮ってもあまり見栄えがよくないので、オーロラの写真集などではほとんど見かけることがないような気がする。西の方角に見えた逆さのサソリ座を意識した構図とし、シャッターを60秒間開放して撮影した。
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テーマ: 空の写真 - ジャンル: 写真