ビッグ・ベン夕照と月

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2014/1/11 14時20分
イギリス ロンドン


冬の一月に訪れたロンドンは、日が暮れるのも早く、低い雲が垂れ込めて陰鬱な印象であった。しかしウェストミンスター宮殿を見学したこの日は珍しく晴れ、夕刻には建物が夕照に輝いた。夕月をも従えたビッグ・ベンは華麗だったが、何となく「斜陽」という単語が脳裏に浮かんだ。2年後、この国はEU離脱を決断し、世界を唖然とさせることになる。
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パリ・セーヌ河岸の残月

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2003/7/16 5時
フランス共和国パリ


寝不足気味の夏の明け方、ぼんやりした頭でバルコニーに出た。気だるい朝の空気の底には、どこかに昨夜の喧騒の余韻が澱んでいるようだ。気高くセーヌ河岸に立つエッフェル塔の上空には、払暁の桃色を纏った巻雲と夏の月がかかっていた。今日も暑くなりそうだ。
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サントリーニ島の夕日

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2001/7/18 18時30分
ギリシャ共和国サントリーニ島イア


エーゲ海に浮かぶサントリーニ島は、三日月形をしている。約3,500年前の大噴火で島が吹き飛び、残った火山壁だという。当時の文明は一瞬で海底に沈んでしまい、それがアトランティス伝説となった。・・・そんなバックグラウンドもあって、崖の上からの絶景は、どこか滅びのイメージを内包しているように思えてならない。
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ミコノス島の黄昏

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2001/7/16 18時30分
ギリシャ共和国ミコノス島ミコノス・タウン


ギリシャの2大イメージは、エーゲ海文明などの古代文明と、その背景となっていたギリシャ神話であろう。ミコノス島にはそれらの明示的な史跡は残っていないが、素朴な風車の丘からの落日を眺めていると、「神々の黄昏」という言葉が腑に落ちる気がする。
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モニュメント・バレーの朝焼け

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2014/7/8 6時
アメリカ合衆国アリゾナ州モニュメント・バレー


これぞアメリカ!という赤茶けた荒野の光景は、ジョン・フォード監督の『駅馬車』など西部劇でもお馴染みであろう。ここはナバホ族の居留地の中にあるので、彼らに案内してもらうのがよい。ガイド氏の運転する四輪駆動車で暗いうちに出発し、「レフトミトン(左手袋)」・「ライトミトン(右手袋)」と名付けられたビュート(残丘)の前で、素晴らしい黎明を迎えた。
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ニャチャンの朝日

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2005/7/16 5時30分
ベトナム社会主義共和国ニャチャン


ベトナムのビーチリゾート「アナ・マンダラ」ホテルの前の海岸は、早朝地元の人々が散歩し、宿泊のカップルなどが朝焼けや朝日を見て楽しんでいる。美しい光景を共有できるのは、幸せなことである。
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サン・ピエトロ広場の太陽

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2008/7/20 11時
バチカン市国サン・ピエトロ広場


ローマ・カトリック教会の総本山であるバチカンは、西暦324年にイエス第一の使徒ペテロの殉教の地にサン・ピエトロ大聖堂が創建されて始まった。1626年に大聖堂が大改築された際に、バロックの巨匠ベルニーニの設計でサン・ピエトロ広場が作られたという。対角線魚眼レンズを使って撮影した。

飛行機と夕日

飛行機と夕日
2006/6/20 19時
福岡県福岡市東区


『点と線』の舞台となった香椎の海岸あたりから、沈みゆく太陽と降下中の飛行機とが重なる刹那を狙った。400mmレンズにテレコンバーターを付けて、800mm相当で撮影した。