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希望のヒカリ ~ゲスト提供~

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2015年1月20日14時42分
鹿児島県鹿児島市黒神河原付近

先の2月3日に「イプシロンによるロケット雲の夜光雲」の貴重な写真を提供していただいた熊本市在住の小枝智幸‎さんから、もう一つ非常に興味深い写真をご提供いただいたので、紹介する。小枝さん、今回も稀有な写真と臨場感ある文章をどうもありがとうございます。

桜島の北東側付近で車を走らせていると、いつもの感じで桜島が噴火しました。停車して眺めていると、噴煙がみるみる上昇し雲を突き破ったように見えました。「何だこの現象は?」と思って、すぐに撮影したのがこの一枚です。詳細はよくわかりませんが、熱く乾燥した噴煙が上昇したことで上空の雲が消されたようにも、あるいは噴煙の背後から太陽が噴煙の影を映しているようにも思えます。いずれにしても、あたかもボクサーのグローブが雲を打ち砕き、青空が開かれ、その先から輝く希望や未来の光が差し込んで来るような、勇気とやる気を与えてくれる光景でした。

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ダイヤモンドダスト (2016/11/18の再掲)

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1999/2/10 13時30分
フィンランド共和国シルッカ

冷凍庫みたいにフリーズした世界。
君にかけようとする言葉さえ、凍り付いてしまう。
ダイヤモンドダストはその破片のように、
飽和したものを結晶化させ、輝かせるのだ。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

昨年9月19日に開館二周年となったことを機に、雨と雪と氷シリーズから5つを再紹介いたしました。

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ザルツブルク歴史地区の雨 (2016/11/6の再掲)

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2007/7/6 15時
オーストリア共和国ザルツブルク

首都ウィーンと並んで天才作曲家と縁の深いザルツブルクは、7世紀以来の繁栄を誇る古い街でもある。ホーエンザルツブルク城からのこの雨景を、中世の騎士や18世紀のモーツァルトも眺めていただろうか。150m下を流れるザルツァッハ川の手前側にはモーツァルトの生家があり、その対岸には暮らした家が残っている。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

昨年9月19日に開館二周年となったことを機に、雨と雪と氷シリーズから5つを再紹介いたします。

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原爆ドームで、雨に想う (2016/10/23の再掲)

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2013/2/12 17時30分
広島県広島市

20世紀の半ば、第二次世界大戦の際の悲惨な記憶を後世に伝えるため、アウシュビッツと原爆ドームが負の世界遺産に登録されている。21世紀は夢の世紀・・・と刷り込まれて育ったのに、この世界から戦争も核兵器もなくならないのは一体どういう訳なのだろう。世界の指導者、とりわけ米露の大統領はHIROSHIMAで一度は祈りを捧げるべきだ。・・・そんなことを雨に濡れながら、何度も何度も考えていた。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

昨年9月19日に開館二周年となったことを機に、雨と雪と氷シリーズから5つを再紹介いたします。

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神戸雨模様 (2016/10/11の再掲)

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2011/5/28 14時35分
兵庫県神戸市

Rainy Days、雨に煙る港町と、北野異人館広場。
Rainy Days、紫陽花の花言葉は、「移り気」。
Rainy Days、友達以上、恋人未満。
2つの傘の距離感が、微笑ましい。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

昨年9月19日に開館二周年となったことを機に、雨と雪と氷シリーズから5つを再紹介いたします。

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雨音の調べ (2016/9/29の再掲)

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2007/6/10 13時30分
東京都文京区小石川後楽園

雨粒が水面と邂逅して出す音は、密やかな旋律を奏でていそうだ。ショパンの『雨だれ』は、どんな景色から生まれたのだろう。雨の光景には、きっと様々な物語が宿っている。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

昨年9月19日に開館二周年となったことを機に、雨と雪と氷シリーズから5つを再紹介いたします。

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由布島へ 〜琉球の風〜

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2015/12/19 昼
沖縄県西表島

春に沖縄方面に転勤することになったので、新たに「琉球の風」シリーズを始めることにした第二弾。西表島の東400m沖に浮かぶ由布島への交通手段は、水牛車だ。

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竜巻 ~ゲスト提供~ (2017/1/26の再掲)

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1964/2/1 朝
東京都伊豆大島岡田

1964年2月、強い寒冷前線に伴って伊豆大島岡田沖に竜巻が発生した。同一の親雲から合計6〜7本のものが次々と発生するのを、陸上から目撃し数枚を撮影できた(MOC Norio)。
※スペシャル・ゲストのMOC Norioさんから、素晴らしい写真を紹介する了承を得られました。MOC Norioさん、どうもありがとうございます。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

昨年9月19日に開館二周年となったことを機に、珍しい雲シリーズから再紹介いたしました。

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頭巾雲 (2017/7/8の再掲)

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2006/8/12 午後
福岡県福岡市

真夏の入道雲が時折り帽子をかぶることがある。頭巾雲と呼ばれているが、現代では”頭巾”と言われてもピンとこない人が多いだろう。強い上昇気流が湿潤な気層を押し上げて作る、短命な雲である。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

昨年9月19日に開館二周年となったことを機に、珍しい雲シリーズから4つを再紹介いたしました。

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真珠母雲、あるいは真珠雲 (2017/1/20の再掲)

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1995/8/3 16時
南極昭和基地

極夜(きょくや)が明けて8月初旬の昼から夕方にかけて、上空に幻想的な色彩の極域成層圏雲が現れた。普通の雲ができる対流圏よりも高い成層圏に発生するこの雲は、低い太陽の光を回折・干渉させて真珠母貝の内側に見られる虹のような色彩を帯びるため、真珠母雲と呼ばれる。高度15kmもの高空に浮かぶため、日没後にもしばらく妖しい輝きを放っていた。なお、昭和基地での目撃例は50年間に2回しかない。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

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南極の地形性の雲 (2017/1/16の再掲)

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1995/5/20 15時30分
南極昭和基地

一日中太陽の昇らない極夜(きょくや)が近づく5月下旬、昭和基地の南方向に出ていた怪しい雰囲気の雲を撮影した。この方角には標高500mほどのラングホブデ山地があり、地形による気流の影響を受けたレンズ状の雲が時々出現する。富士山の風下にできる“つるし雲”にも似た多層の地形性レンズ雲は、辺りが薄暗くなりつつある15時30分頃、夕映えの光を浴びて壮絶な色に染まった。

なお、2019年蜃気楼カレンダー写真コンテストの入選作品が日本蜃気楼協議会HPから壁紙カレンダーとして公開されています。

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ウォーター・スカイ (2017/1/4の再掲)

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1996/2/22 12時10分
南極海

厳冬、氷に閉ざされた海。そこにできる氷の裂け目は、海中の生物が息継ぎに来たり、陸上の狩猟動物が狩りに集まったりする、生命の気配が濃厚なエリアとなる。アラスカやカナダなど極北の地に暮らすエスキモーなどは、黒い水面が低い雲に映るウォーター・スカイを見て、氷の裂け目の存在を覚知していたという。狩猟に出た男たちが行く先に定め、あるいはまた留守を守る女たちが春の訪れを知る…、そんな古来のリモート・センシングだったのだ。

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ハノイの印象 〜旅の空〜

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2017/1/14 午後
ヴェトナム社会主義共和国ハノイ

今月27と28日に急に米朝首脳会談が開催されることになり、耳目を集めるハノイ。猥雑ながら強かな生活感のあるこの街で、歴史的な関係が果たして進展するのか否か?

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八重山の微風 〜琉球の風〜

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2015/12/20 昼
沖縄県石垣島

春に沖縄方面に転勤することになったので、新たに「琉球の風」シリーズを始めることにした。これは3年前に旅行で行った石垣島の”やいま村”にて、風を感じて撮った一枚。

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霧に抱かれて 〜折々の空〜

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2019/2/7 朝
千葉県

日常の見慣れた光景が、
時ならぬ濃霧で異世界に変わる。
僕たちは視界不良の中で、
何処へ歩んでいくべきなのだろう?

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馬蹄雲 (2016/12/17の再掲)

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2016/2/7 10時35分
栃木県塩原市

塩原温泉のバス停で待っている時、ふと空を見上げたらU字形の雲が眼に飛び込んできた。「馬蹄雲だっ」と反射的に撮ったが、3枚撮ったところで視界から消え去ってしまった。ちいさな乱流が渦を巻いて紐のようになる寿命が短くレア度の高い雲を、初めて撮影できたひと時であった。

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利尻島のくらげ雲 (2016/12/10の再掲)

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1993/7/6 11時50分
北海道利尻町

その名のとおり、クラゲの形をした雲。しかし以前に紹介した「ゴジラ雲」のような勝手な命名ではなく、雲の本にもちゃんとこの名が載っている。関東あたりだと高積雲の一部が変化して束の間姿を見せることも多いが、山岳地帯では層積雲が山肌と絡んでクラゲの集団を発生させることもあるらしい。標高1,721mの利尻山頂から群青の日本海を見下ろした時、くらげ雲たちが集団下校(?)しているのを目撃した。

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ホール・パンチ・クラウド (2016/11/28の再掲)

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1985/4/28 14時20分
茨城県つくば市

稀に見られる穴あき雲の成因のキーワードは3つ、過冷却水滴、ショック、ベルシェロン・フィンデセンの説だ。氷点下でも凍結しない過冷却水滴は、高積雲などで割と普通に存在している。過冷却水滴はちょっとしたショックや上空からの種蒔きなどにより一瞬で凍る。ある一点でかような氷粒ができると、氷面上の飽和水蒸気圧が低いので、周りの水滴が蒸発して氷粒が急速に成長する…というのがベルシェロン・フィンデセンの説だ。降水過程の現場を垣間見せてくれる穴あき雲は、教育上(気象学の)好ましい現象であろう。

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アスペラトゥス雲の昼焼け (2016/11/17の再掲)

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2002/1/27 15時20分
千葉県

「新しい雲の種類が増えるかもしれない」という噂が、10年くらい前に流れたことがある。低層で激しく波打つようなアスペラトゥス雲である。この写真のようにかなり異様な雰囲気のことが多く、午後3時というのに暗雲が地平線からの光に照らされて何かの前兆のように無気味であった。2009年に英国の雲評価学会によって、アスペラトゥス波状雲(Undulatus asperatus)と命名されたという。

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ヴァッハウ渓谷のレンズ雲 (2016/11/5の再掲)

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2007/7/7 11時
オーストリア共和国デュルンシュタイン

ヴァッハウ渓谷はオーストリアの世界遺産の一つで、美しく青きドナウ川の中流域にある。渓谷といっても深山幽谷ではなくて、広々とした両岸の斜面に名産のブドウが目立つ。その大らかな光景の中に点在する古い街の一つデュルンシュタインで、飛行船のようなレンズ雲の群れがゆっくりとやって来て、時間の流れが緩やかになった気がした。

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